WebのLog.

愛に燃えるブロガーになる。

きちんと学歴について語ってみたい。

日本で偏差値が高いと言われている人たちというのは確かに優秀な人が多いのかもしれないんです。ただその優秀さを「誰が」判断しているのか、に尽きると思うんです。

つまり分野や技術、芸や能、記憶、様々な観点から観たときに、その優秀さを判断しているのは「人間」なんですよね。これに対して答えは、優秀さを判断するのは表層的であろうとも中身であろうとも「人間」でしかないとも言えるんです。

 

もう少し詳しく言っていくと、周りが優秀だと判断するからその人は優秀なのか、その人自身が優秀なのかは誰にもわかりませんし、つまり、どういう「基準」で優秀さを判断しているのかは環境でしかないとも言えるとも考えられるんです。つまり、もっといえば、いまこの国(世界でもいいが)の支配層には確かに学歴が高い人は多いのかもしれませんが、その学歴を担保しているのは周りなのか、当人なのかという根拠はありませんからね。いやぼくは学歴社会を批判したいのではなくて、こういう状況であるということを言いたいだけなんです。それに対して、けしからん、現状のままでいいと判断するのは各々の自由で良いとは考えているし、今後もそういう状況判断していくだろうとも思いますね。

 

時代が変わっていたら「ただの人」だった可能性だって多いにあるわけですし、なにが因果かは誰にも分かりませんからね。

 

ただ、愛の因果は誰にも判断はできません。!!!!!